pre-vacances rush もうすぐお正月休み
I found some rats (the simbolic animal from this chinese new year) at Shatin station. I always wonder who would buy these year-animal shaped gold. it's gold...cannot be cheap. But other than that (and some festive food items), it's the biggest sale season in HK. I feel like I have to buy, every evening when I have to go throught the huge shopping mall in Shatin (to my excuse is I really have to go through the mall, from the station to my apartment.
いよいよ2月、もうすぐ新年ということで香港沸きあがりつつありますね。ただでさえお金の循環の良い香港社会ですが、チャイニーズ新年前後の消費動向というのは更にパワフル。一つの理由としては、年中セールしているけれどこの新年前のセールが最も値引率が高いから、だそう(新年に商品を持ち越すのは運が悪いから)。
でもあなどれない消費量・金額になるであろう飲食関係は、この時期逆に日ごろより1-2割増の値段(+あわびやふかひれ等、高級食材が売れる時期で)、パーティ予約が増えて一般予約を取るのが大変。「ファッション大好きだけどダイエット中」という旅行者には一番よく、「買い物はどうでもいいがグルメ大好き」系には薦められない時期と言えるのかな。
this chinese new year vacation, I will be out of Hong Kong. I applied for the annual leave on 13th and 14th, so I have longer vacation!!!...but then I noticed it doesn't mean I can fool around longer, because I have a class on 15th morning. So I have to study and pre-prepare before the vacation,
and, I have to study on 14th anyway to practice talking better (as English is not my mother tongue, I have to practice; maybe for many HK students, it's not a problem, but for me, it is...). this nature of work is good sometimes (feel responsibile) and bad sometimes (feel i am always tied to school).
anyway, something has to be done has to be done. so i went to library and found some japanese-written books on marriage, on 3rd floor. once out of country, I feel that Japan has a certain interesting, individually-developped culture, especially about feminity and family - even today.
6日から12日がお休みで、13日と14日に有休をとって延長し、1週間旅行に出かける予定です。わくわく。
ですが、有休の許可が下りてから気づきました、14日どうせどこかで仕事しないといけないってことに。。。もう取り下げるには遅い。有休少ないだけに、ショック大。なぜなら15日の朝に授業があって、ある部分(配布資料等)は前倒しで頑張れるけど、授業(パフォーマンス)に大事なのは「前日の」準備だと色々試して気づいたからです。
私の脳みその忘却力はすばらしい伸びをみせていて(嬉しくないな)、20時間以上前にどれだけ準備したりしゃべる練習したりしても授業の時にはすっかり忘れてる。ついでに英語苦手です。日本語でしゃべるのも苦手だけど、英語はもっと苦手。特に英米人やESF(英領時代からある、半分公立的扱いの、学区制英式学校。駐在英人向け英インターとはまた別)育ちの香港人学生の前では過度に緊張します・・・。
休みをとれば、休み。家に仕事は持ち帰れない。自分が休んでも代理で誰かがしてくれる。という仕事っていいよなぁと思ったりもしますが、実際そうなったらまた今の状態がいいなと思うこともあるんだろう
(物事はなんでも両面性があるので、休みが取りやすければいい仕事、という訳でもないらしい。かつてパリでインターンをしてたところで「私が1ヶ月休んでも半年休んでも代わりが見つかれば別に業務上困らない、っていうのはつらいもんだよ、別に自分でなくてもいいんだっていうのは」と聞かされたので。うーん贅沢な悩みだなと今は羨ましく思うけど、彼らは本気で言ってたのでそうなのかもしれない・・・)。
ぶつぶつ言ってないでとりあえず前倒しの準備の分頑張らないと、と今朝の授業のあと、図書館に行って2月後半に使いそうな本をチェック。そしたら日本語のこんな本がありました:
今の私が読んでいいのかどうかは微妙ですが+表紙がかなり「?」ですが(内容は大学教授の書いたわりと堅いものなのに、残念なデザイン)、面白い!
今の日本女子の勝ち組人生というのは女性誌『VERY』的世界に生きる女性で
「短大以上中堅大学以下」(それ以上は女として不利、無駄。プラス、この理想範囲内なら、
働かなくても『せっかく学歴があるのにもったいない』と自身も思わず周囲からも思われない。
これは単に男性が「自分より学歴の低い女性を」もとめてるからではなく彼女自身の問題だろうと思う。
東大法学部卒で司法試験に通った女性や、京大理系Ph.Dの女性が30で「もう仕事やめてずっと引退無職生活に入ります。結婚・妊娠したから」ってのはもったいなすぎる!と周囲も自分も思うだろう)で、
養ってくれるだけではなく(=最低限の生活維持レベルの経済力ではなく)いいレストランに結婚後もデートに連れてってくれるような、ブランド大・ブランド会社の旦那様がいて、子供がすんなり授かって、生活費をすべて頼れるほど稼いでくれながらもちゃんと家事も育児もしてくれる旦那の庇護下で妻の「自分の時間」を尊重してもらい、
子育てがひと段落したら「センスを生かして」ちょっと仕事っぽいこと(カフェ業、お料理サロン、ティーインストラクター、フラワーアレンジメント、エッセイ本)をして自己実現する。ただし、生活費を稼ぐための「労働」はしたくない(それは男性が稼いできて当然である、という意識)。
こういった女性の人生で一番重要になってくるのは当然「オトコ選び」つまり題名どおり「結婚の条件」であり、その中でもずばり、男性のブランド力=イコール=年収が重要な取引要素(+女性のキャリアや年収は、女性のブランド力にはならない。取引は男性のカネと女のカオ)。残念ながら?日本女性の人生キーワードは「生存・依存・保存」らしい。
うーんなるほど・・・実際、少数ながらそういう人が存在するから若い女学生も夢見はじめるわけで、そう考えると現代日本女性のゆとりっていいな。ていうかこれを「叶えてくれる」(奥さんに生活費を請求せず、「私のセンスを生かした」月収5万の再三度外視的サロン開きたいって言えば資金出してくれる)日本人男性ってそういう意味では世界一優しいのかもしれない。
(香港男性は家事育児を分担し、お花を贈ったりロマンチックなことをしたりっていうのは女性からみて素晴らしいと思いますが、男女平等社会なので、恋人時代にはオトコが全部払うというシステムも結婚と同時に終わり、奥さんも当然働いていて、家賃も子供の養育費も、当然(妻も)払わねばならない。という点では、厳しいといえば厳しいですよね。その点、日本人男性は、いまなお妻を養わねばならない上に、一昔前と違って家事も育児もしないといけないし、大変だ!)
20年以上前から、しかも20歳前後から、日本女子ははっきりと「彼氏」と「結婚相手」を分けていて、その分かれ目は「金」。不滅のルールですね。もちろんそんな手の内は(特に男子には)明かせないのだけど、さすが女子大教員歴の長い著者、いろんな具体例が入っていて面白いです。
この男性には金があるから結婚するとは口が裂けても言えないし、自分でも「恋愛結婚した」「ロマンチックななりゆき」を放棄してるっぽいからそれは自意識でも認めていない。そこで女子はそれをうまく「尊敬できる人」「夢を持った人」「やさしい人」と翻訳する。という解説のあたり(p26-27)がまた面白かったです。
尊敬できる人-野口英世や坂本竜馬のような人ではなく「新聞を読んでいて知らないことがあると教えてくれる人」つまり『自分より』社会階層と学歴が高い人、
夢を持った人-会社を辞めて田舎で自給自足生活をしたいと言い出したり、発展途上国で自分にしか出来ないことを探求したり、お金は無いけど執筆や芸術を通して崇高な精神を・・・という人ではなく、出世競争を勝ち抜き給料の上がっていく男、
やさしい人-困っている親友にお金を貸したり、心のふれあい重視の仕事をしたりする人ではなく、自分の妻(だけ)のゆたかな生活を保障してくれ、妻に自由にお金を使わせてくれる「やさしさ」を重視する人。なんだそうです。
そしてこういった男性と結婚して得たい三大特典は「安定した年収」「達成義務からの解放」「豊富な余暇時間」。いいなー!二つ目の「達成義務からの解放」、これってほんとスゴく言い当ててる。
(日本では、たとえば同じ学歴の女性(28)がいたとして、既婚なら社会的に何もしてなくても、勉強もスキルアップもやめてOKで新聞投稿等の職業欄に「主婦」という堂々とした肩書?があったりするのに
(男性だと「無職」。男性って大変だな・・・。この日本の肩書きに見慣れた私が、フランスの新聞で既婚女性でも働いていなければシンプルにSansTravail / SansProfession「無職」と名乗っているのを見たときには逆に驚いた。語学学校の先生に聞いたところ、日本の仏語学校で習った「主婦 FemmesAuFoyer は死語」だそうでちょっとびっくり。「無職者」でなければ「休職者」「求職者」って書くんだって。まぁ男女平等っていうなら、やはりフランスは男女平等ですね)
未婚女性は「少なくとも働いていること」、「何かキャリアアップしようとしていること」を無言で求められていてとてもしんどい。そして未婚女性は既婚女性から「キャリア志望のために結婚しない・出来ないんだよね」「でも結婚でしか学べないことがあるよ?」みたいなことまで言われる・・・いやそんな単純じゃないと思うのだが。
「少なくとも働いていること」これって男性なら当然要求される項目で、既婚男性なら余計に放棄してはならない社会義務になるところが、なぜか既婚女性はこの大人としての責任から「開放」される。しかもそれが女性から望まれるスタイル。
ということは、オトコに依存する男尊女卑の文化を支えているのは、実はよく言われるように日本=男社会だからじゃなくて、「自己実現のおしゃれな仕事は出来たらしてみたいけど、労働はしたくない」女性がそれを強固に支持しているということではないですか!)
おーすごい要求だ!夫の(自分より高い)社会階層・生活スタイルに属すための結婚をハイパーガミー(上昇婚)というらしいのだが、なんででしょう、バブル後だからこその、女のゆるーい、そしてしたたかな生存方法?
信じられない!計算高すぎる!とばっさり切れたらカッコいいけど正直なところ、わからんでもないです。上昇するのは下降するよりいいではないか。
しかしながらこんな素敵な(年々高まるばかりの、日本)女性の夢をかなえてくれる、イコール年収が最低700万あって
(これは女子大生対象の調査によれば「結婚したら働きたくない。でも生活レベルは落とせないから、私がOLとして稼いでいた300万の2倍以上が最低必要。だから夫の年収は700万が最低ライン」という計上方法らしい。なんて賢いんだ!)、性格もよく出自もよく、しかも「結婚願望がある、または結婚の必要性を感じる」男性は減っているので、晩婚化と少子化が進む。
女性は「社会的自己実現」(学歴とそれを生かした仕事)もしたいが「性的自己実現」(生物的にツガイとなり子作り)もしたい。で、社会的に成功する才能の無い女性までが(仕事と家庭を天秤にかけたとき、あっさりと後者が勝る程度の仕事しかしていない女性が。いやーこの本ほんとばっさり切りまくり!)、
性的な「成功」の美徳をあげ、そもそも土俵に乗ってないのに「引退」宣言をする。そしてこの宣言が「勝ち組」のトキ!だと説明されていますが、それが成り立つには男性のお金がやっぱり重要。
ついでに単に年収が問題ではない、と女子大生たちは厳しい。金持ちでも水商売っぽいのはダメ、堅い勤め先でも○年契約など「将来的に不安定」なのはダメ、等々。でありながら彼女たちは自分のつけている「結婚の条件」がそれなりに厳しいものだとは思っておらず、
「私は計算高い女ではない」と自覚(あるいは自分に対しても内部翻訳)しているそうな。
勝ち組女になれるのは、自分のしたたかさを自覚していないほどの、「自然に」計算したちゃっかりさがある女性らしい。「私って今、計算しているかも」と自覚し自問し、場合によっては自責の念を覚えるような女性、つまり男性以前に自分をだませない女性は「幸せな」専業主婦生活を手に入れられないそう!)
まとめると、晩婚化と少子化は「キャリア志向の女性が増えた」「なのに仕事と家庭を両立できるような環境がない」からではない。
なぜなら多くの日本人女性が結局そこそこ以上に贅沢させてくれる「やさしい」男性のもとで「専業主婦になりたい」(+子育てや生活に追われず、自分の時間を大切にしたい)のに「立派な年収を稼ぐ男性が減った」から(うーん・・・つくづく、今の日本人男性って大変だなと思うのでした)。
しんどくてもずっと働きたい、「センスを生かした」趣味仕事でなくても、「(本来男性がすべき!)生活のための労働」でもいいから働きたいという女性がほとんど居ないなら、保育所をいくら建てても子供は増えないわけです。
言われてみれば、私の周囲のキャリア女性だって「子供を産んだ、産む予定、産みたい」という人は多く、その「性的自己実現」というのはキャリアや政策とは関係あるけど本質的なところでは関係ないのかもと思います
(同僚の奥さんが最近子供を産んだが、過酷香港的なエピソードを聞き、びっくり!
彼女はアメリカで修士を取った、ちゃんとしたフルタイム正職員の高校教師なのに、与えられたマタニティリーブは実に、ゼロ日!法律では産後6週間の休みが取れるはずなんですが、正職員であってもTenureを取るまでは福祉厚生を制限したり、職場を変えたあと1年目の妊娠出産には一切休みを与えないということの多い香港の雇用主。Tenure取るのって40歳くらいだからうまくできた制度です。
だから彼女も、有休をためて出産にのぞみ、まだ自身の傷口がうずく状態で仕事復帰。いやーハードだよ・・・。乳児託児所なんてのも存在しないからフルでベビーシッターさん雇うしか方法はないのに、当然国の援助はなし。ちなみに香港は中国と違って一人っ子政策ではありません。日本よりひどい少子化を危惧している・・・のに政府は何もしてないところがまた合理主義というかなんというか。
話を戻すと、それでも産む女性は産む。香港と比べるとすっごく優遇されていて、チャイルドフレンドリーで、子育て環境抜群の日本であっても(とあえて言わせて貰います。世界中を見渡すと、特に既婚女性が、あれほど胸を張って子育てに専念できる社会というのは無いと思う)、「一人だけつくる」「二人が限界」、はては「子供苦手だし、ほしくない。できないようにピルを飲んで、だんなさんにも完璧にしてもらってる」という主婦の知人もいたので・・・
それなら、家族制度的には刷新過ぎても、未婚女性で子供を産みたいという人に優しい制度にしたほうがいいんじゃないだろうか、少子化対策という点で言えば。少子化がそんなに悪いのかという論争を置いておくと←これ以上世界人口増えたら大変)。
面白かったのが晩婚化少子化ワースト3は日本・ドイツ・イタリア=第二次世界大戦の時の同盟国だという指摘。この3国の伝統文化といえば、主婦と母性の美化が特徴だそうです。単純に考えると、主婦性と母性を推進すると少子化問題が解消されそうなのに、そう簡単ではないのは、現日本を見ればあきらか。
晩婚化と少子化を防ぎたければ、
1 「やさしい(妻に自由にお金と時間を使わせられる)」男子が増える か、
2 男子がキャリア女性を選ぶようになる か、
3 女子が結婚後も働き続けるのを当然とする (安月給や契約社員の彼氏とでも結婚できると言える)
のどれかの状態になるしかないのですが、一昔前と違い、将来までもずっと安定した給料を稼いできてくれる、甲斐性のある「やさしい」男子は減っているので1)は難しい。
2)も難しいそう。自信のない最近の若い男子学生たちは、上記の女子学生の逆でつましい家庭を描いているから。
(←「僕の安月給でも文句を言わずやりくりしてくれて、安い材料でおいしい料理を手作りしてくれて、子供が好きで=イコール=子No.1である夫の自分を大事にしてくれて、出来れば美人♪が奥さんになってくれれば」と夢見てるらしい。純粋だね・・・。
この調査結果を著者が女子大で読み上げると女子たちは「あほちゃう?」「まさかそこまでバカじゃないでしょ」と白けるそうだ。逆に、恐ろしい女子の「結婚の条件」を男子学生だけの教室で読み上げると、なんともいえない「菌」が教室に蔓延するらしい。「信じられない」という怒りと脱力感が渾然一体となった菌。)
じゃぁやはり3)がいいはず。結婚を選ばない女性の多くは現時点で働いているんだからそれを続けるだけでいい・・・はずなんだけど難しい様子。結婚や出産をしても続けたいほどのやりがいを感じていない仕事だった場合「これを理由にやめたい」から。
うーんどうどう巡り。でも個人的に私はやはり、(男子大生たちもだが)女子大生の意識改革をするべきではと思います。へんな、既に「勝ち組」モデルの女性ばかりが得をする、結局失敗しかしていない少子化対策をやめて、男女平等に社会貢献するべきなんだよ、女性には性的自己実現も大事だけど人生それだけじゃないんだという教育をしたほうがいいんではないでしょうか。
なかなか(表紙デザインは「?」ですが)読み応えもあるし男性にも読んでもらいたいかも。特に『お年頃』の彼女を持つ殿方、必読です!!!!!!!結婚を考える年齢ではなくても、これは優れた女子大生白書でもあるので、男子学生にもお勧めです!
Comments
You know, I have lived in Japan for one and a half year, and I really miss your country. I have travelled a lot, and even if I think Tokyo is not a "beautiful" city like Paris or London, it is the town I feel the best, the town I have the best feeling with^^. You're lucky HK is only 3 hours from Tokyo, to reach Tokyo I need 13 hours of plane, from Paris, hehe...
Take care,
David
Hello David-san, thanks for your comment. Really, you like Tokyo? To me, it's bit like a foreign country. I always get lost. too many metro lines...But I do admit it's an interesting metropolis.